路傍に吹く風の如く

徒然なるままに〜とりとめのない話になりそうですが、日々感じたことや考えたこと、体験談や出来れば冒険談など紹介したいです。

コロナワクチン接種の近況

ブログを立ち上げながら随分と長い間筆をとっていなかった。

ただ昨年から続く疫病は何ら関係なく生来の不精のなせる業、もう反省する気はない。

では何故にまた再開...

ただの気まぐれでしょうか、次はいつになるのか己にもわかりません。

 

前置きはこれ位にし本題へ。

私のワクチン接種1回目は8月3日午後、今迄馴染みのない病院で接種を行い15分の待機で特段の変調もなく車で帰宅。

いつもの夕食を共にした晩酌後肩の痛みが少し出てきた程度で気にする事なく就寝。

夜中に寝返りで肩の痛みが強くなっている事に気づくもその後朝まで眠り起床。

痛みは更に増している、上げられない程ではないが今までの筋肉注射では経験した事がない現象。

その他発熱、倦怠感等はなく過ごしていたがその夕方頃に注射をした左脇のリンパに違和感。風邪で経験するものと同様だが右脇に症状なし。

先ず肩の痛みは翌日にはかなり軽減したのだがリンパの軽い痛みは原発その夜就寝中がピーク、ピークと言っても寝られぬ程痛いとかではなく左肩を下にして横向きになるのを避ける程度であったが気にはなる。

結局症状を感じぬ程度まで約3日程を要した。

 

さて2度目の摂取はそれから3週間後の24日。

前回同様の病院へ赴き、そして前回同様特に変化なく病院を後にする訳だがここで少々脱線。

病院の医師、看護師さん方には感謝の念をお伝えしたい。

通常より人手が必要であろうその業務や丁寧な対応で、今までよく目にした海外ニュースのぞんざいにも見える打ち方と雲泥の差...この国に産まれ住んでいて良かった。

 

肝心の副反応は1回目同様でほぼ変わりなし。

今日晴れて2回接種後2週間を迎え耐性MAX! 多分...

 

ところで我が伴侶は昨日が2回目接種日でありこちらも無事完了とあいなった訳だが、彼女1回目は肩の痛みは愚か何の副反応も起きない生来の強靭さをみせていたのだが、今回は昨夜来肩の痛みと怠さ&熱発37度超とあいなった。

明日から明後日にかけて症状は無くなるのだろうが、ワクチン接種でこれ程の副反応って正直どうなのよって。

 

ワクチンの有効性も時間と共に減じると聞くし変異も常に起こり続ける。

3度目の接種となるやも知れんが正直もう結構そんな印象だ。

コロナ騒ぎはおそらく年を跨いで続く事だろうが、ウイルスの変異による弱毒化と有効な治療法、治療薬に期待したい。

皆様もお大事になさってください。

それと共にいま現在罹患中の方々へお見舞い申し上げます。