9月15日
ふと思い出した9月15日
熊本の藤崎八幡宮例大祭の神幸式(隋兵行列、飾馬奉納)以前は15日に行われていました。
現在は祝日の変更により今年は19日でしょうか。
しかし隋兵行列と飾馬奉納はコロナによる自粛でなされない事でしょう。
隋兵行列、若い頃は毎年参加しており、前日夜更けには装束を整えて勇み家をでて藤崎八幡宮へ向かったものです。
そしてほぼ徹夜で祭りがはじまります。
上通り下通り商店街では幾つもの店先で振る舞い酒が出されており、未成年でもどんどん飲まされたもんです。
警察も分かっていても黙認、大らかな時代でしたね。
この八幡様は年始詣りはもちろん、何らかのご祈願、遊び場、デートなどなどお世話になったお宮で懐かしい場所です。
そう言えばデート相手と本殿裏に行くと別れるとか都市伝説があったけど今はどうなんだろう?
相撲の吉田司家も遥か以前に無くなり門前辺りの風景はどうなっているやら...
さて来年は隋兵行列に飾馬奉納実施されます様に。
今日の夕飯は手作りパン
去年からのコロナ騒ぎで外食の機会が殆どなくなり、その分家で過ごす時間が極端に長くなりました。
そんな家での時間、増えたひとつが調理。
昨年から手作りパンやピザに挑戦し始めました。
学生時代バイトで某有名パスタ店のキッチンで働いていた経験上、軽食類は冷蔵庫内の品物で適当にアレンジなんてのはお手のもの。
でもパンは未経験だったのでゴルフ仲間のパン屋さん店主に聞いてから始めてみました。
これははじめて手作りして焼いた丸パン。
もちもちして美味しいと家人からは好評でした。
そして次に挑戦したのはピザ! これです。
遠藤商事 業務用 ピザパン 10インチ アルミ 日本製 WPZ10010
タイガークラウン ドレッジ №554 ポリプロピレン 日本 WDL0701
実はこれ強力粉だけで生地を作ったのでパンみたいな生地になってしまったのでした。
例の友人に聞いてみると薄力粉のいるんだよと...
次回に作り直してリベンジを果たしました。そちらは写真撮ってませんでした。
オーブンを使って焼き上げますが、180度20分や200度13分などいろいろ試してみた結果の我家のオーブンでは190度で18分が一番出来が良い様です。
上野パンはプレーンパン(右)とチョコパン(左)、これに香り付としてローズマリー を一緒に焼き上げました。
後日友人のパン屋さんに写真をみせてみたところ「パンが生き生きしてないな」と...
手ごねがまだまだあまい様です。
さて休日の今日は手作りパンを私が作り、家人が何かおかずを担当。
楽しみの晩酌はスパークリングワインのブリュット!これでいってみます。
ではまた。
コロナワクチン接種の近況
ブログを立ち上げながら随分と長い間筆をとっていなかった。
ただ昨年から続く疫病は何ら関係なく生来の不精のなせる業、もう反省する気はない。
では何故にまた再開...
ただの気まぐれでしょうか、次はいつになるのか己にもわかりません。
前置きはこれ位にし本題へ。
私のワクチン接種1回目は8月3日午後、今迄馴染みのない病院で接種を行い15分の待機で特段の変調もなく車で帰宅。
いつもの夕食を共にした晩酌後肩の痛みが少し出てきた程度で気にする事なく就寝。
夜中に寝返りで肩の痛みが強くなっている事に気づくもその後朝まで眠り起床。
痛みは更に増している、上げられない程ではないが今までの筋肉注射では経験した事がない現象。
その他発熱、倦怠感等はなく過ごしていたがその夕方頃に注射をした左脇のリンパに違和感。風邪で経験するものと同様だが右脇に症状なし。
先ず肩の痛みは翌日にはかなり軽減したのだがリンパの軽い痛みは原発その夜就寝中がピーク、ピークと言っても寝られぬ程痛いとかではなく左肩を下にして横向きになるのを避ける程度であったが気にはなる。
結局症状を感じぬ程度まで約3日程を要した。
さて2度目の摂取はそれから3週間後の24日。
前回同様の病院へ赴き、そして前回同様特に変化なく病院を後にする訳だがここで少々脱線。
病院の医師、看護師さん方には感謝の念をお伝えしたい。
通常より人手が必要であろうその業務や丁寧な対応で、今までよく目にした海外ニュースのぞんざいにも見える打ち方と雲泥の差...この国に産まれ住んでいて良かった。
肝心の副反応は1回目同様でほぼ変わりなし。
今日晴れて2回接種後2週間を迎え耐性MAX! 多分...
ところで我が伴侶は昨日が2回目接種日でありこちらも無事完了とあいなった訳だが、彼女1回目は肩の痛みは愚か何の副反応も起きない生来の強靭さをみせていたのだが、今回は昨夜来肩の痛みと怠さ&熱発37度超とあいなった。
明日から明後日にかけて症状は無くなるのだろうが、ワクチン接種でこれ程の副反応って正直どうなのよって。
ワクチンの有効性も時間と共に減じると聞くし変異も常に起こり続ける。
3度目の接種となるやも知れんが正直もう結構そんな印象だ。
コロナ騒ぎはおそらく年を跨いで続く事だろうが、ウイルスの変異による弱毒化と有効な治療法、治療薬に期待したい。
皆様もお大事になさってください。
それと共にいま現在罹患中の方々へお見舞い申し上げます。
加齢を止めるサプリ?〜NMNを服用して2週間〜
加齢を止めるなんて云われてるサプリNMNを服用して2週間が経過。
前回1週間前にご紹介した”眠りの質”
夜中頻繁に目を覚ますことがほとんど無くなったその件ですが、その後もやはりよく眠れる状態が続いています。
これは本当にありがたいと云うか嬉しい限りですねー
これだけでも服用して良かったと思います。
私の服用は朝の洗顔時に1錠の一日1錠としています。
夜寝る前の方がいいのかな?なども考えましたが、夜は晩酌でお酒を飲むので朝にした次第。
”眠りの質”以外について特に変化は感じられないのが正直なところですが、加齢を重ねた50歳過ぎ位から夜中に目を覚ます日が次第に増えて常態化した事から推察すると、それが改善されたと感じられるのは若返りとも言えるかもしれないですね。
NMNの服用はこれからも日課として続けていくつもりです。
さて新たに試してみたNMNについてご紹介して参りましたがこれにて一旦終了と致します。
また何か変化や兆しが見られた時は都度ご紹介したいと思います。
鹿児島のカルデラ 〜危険なのは鬼界カルデラ〜再掲載
ちょうど一年前程に記載した鹿児島の喜界カルデラについて再掲載しました。
理由は先日アメリカ合衆国マイアミ大学の研究チームが発表した論文を読んだ事がきっかけです。
論文によると桜島を形成しているその元である姶良カルデラと霧島火山群の異なると思われていたこれらが同じマグマを共有していたとなっています。
距離にして50キロほど離れているでしょうか、霧島では現在新燃岳がレベル2の活動状態で桜島と共に活発です。
以下にURLを貼りつけておきます。
という事で以下再掲載です。
さて今回はカルデラについて非専門家の視点から書いて行こうと思います。
まず鹿児島のカルデラとしては
あの桜島の本体ですね。
直径約20キロ、桜島マグマの供給源として考えられていますが、最近にはこんな説を唱える学者もいます。
鹿児島大学の准教授で、火山地質学者の井村隆介氏は、2014年10月8日、IWJにインタビューに応え、「姶良カルデラが巨大噴火を起こしてから約3万年間。毎年0.01立方キロずつマグマが溜まってきたのであれば、現在、300立方キロ溜まっていることになる」と分析した。
姶良カルデラは形成期として3万年前の大噴火(姶良火砕噴火)だとされていて、今では単一のカルデラではなく、「大崎カルデラ」「若尊カルデラ」「浮津崎カルデラ」など複数のカルデラの複合体だそうです。
現在でも国道10号線沿いの竜ヶ水地区などは、この姶良カルデラの外輪山の一部だと聞いています。
桜島はその後2万6千年前に現出したそうです。
その桜島からちょこちょこ噴出させてるのにかかわらず、それ程を溜め込んでるとすればおそろしい事です。
・阿多カルデラ
阿多カルデラは、姶良カルデラと鬼界カルデラの中間に位置するカルデラです。
阿多北カルデラが約11万年前の大規模噴火により阿多テラフが噴出し陥没、その直後南部でも陥没が発生、その南部カルデラ内に鷲尾岳、清見岳など指宿火山群が形成さて、約5500年前阿多南部カルデラ西北縁部で大噴火が起こり池田湖(池田カルデラ)が形成されたそうです。
その後間もなく山川湾、鰻池、成川盆地、池底、松ヶ窪などの噴火口群が相次いで形成されました。
薩摩富士で有名な開聞岳はそれから後に鍋島岳と共に形成されて現在に至っています。
この写真は魚見岳(標高215m)からみた地林ケ島です。ここからの眺望の良さは抜群で、頂上付近は公園となっています。
またこの魚見岳も指宿カルデラの一部とされています。
因みに「指宿カルデラ」とは阿多カルデラの別称とも言われているので同列に記載しました。また、池田湖を形成した池田カルデラ(直径約5km)も阿多カルデラ内部という事で割愛しています。
・鬼界カルデラ
そして鬼界カルデラ!
約7300年前の縄文時代に大噴火を起こした鬼界カルデラ。このカルデラを形成したアカホヤ噴火は凄まじく、地震、津波を引き起こし、火砕流は海の表面を時速数百キロで走り渡って南九州一帯を焼き尽くしました。
また鬼界アカホヤ火山灰、火砕流と同時に上空に巻き上げられて降下した噴出物は偏西風によって東北地方まで到達しました。
これによって南九州から縄文文化が途絶したそうです。
この鬼界カルデラについては、神戸大学海洋底探査センター教授の巽好幸教授らによって、海底に巨大な溶岩ドームが形成されている事が解明されています。そしてその溶岩ドームの溶岩は7300年前の溶岩の一部ではなく、その後新たに供給されたものだそうです。
破局噴火と呼ばれるカルデラ噴火は、この国で約6千年とも1万年ともいわれる周期で起こっており、鬼界カルデラに於いては「すでに次の巨大カルデラ噴火の準備過程に入ったと言えるだろう。」との見解を表明されています。
また「今この鬼界カルデラで、7300年前と同規模の超巨大噴火が起きれば、九州南部は高温の火砕流で覆い尽くされ、関西でも20cm、首都圏でも数cmの火山灰が降り注ぐ。まさに、日本という国家、日本人という民族の存亡の秋だ。私たちは一刻も早くこのマグマ溜りの大きさや形を正確に求める必要がある。」と警鐘を鳴らしておられます。
まあ、私のように南九州に住まう者が、もしも不意に破局的噴火に遭遇すれば甘んじて受けるより仕方がないでしょう。
数十分間でどこに逃げられる訳でもなし、例え地下に避難でもして一時的に生きていたとしても、地上は数百度にものぼる火山噴出物(火砕流)に厚く覆い尽くされます。
その冷える時間は長い長い期間が必要な訳です。
縄文のご先祖様と同様ですね。
鹿児島県に限らず、九州だけでも巨大カルデラは沢山存在しています。
またその多くがいまだに活動している状況ですし、破局的噴火については備えもなにもって、そう思います。
国家的存亡の危機!それはまさにそうでしょうが、この国の民族は遠い祖先からいくつもの巨大自然災害と共に生きてきました。これからも同じでしょう。
私の結論は、そん時はそん時だ!
加齢を止めるサプリ?〜NMNを服用して1週間〜
今日で1週間、1日1錠の服用で7錠目を今朝のみました。
その効果は・・・
断然違う!身体が軽い!体調が良く疲れを感じない!etc...
これらは全くと言って良い程わかりません。
Amazonレビューではすごく効果があったとのレビューも散見されますが闇が深いのか人それぞれなのか、どうでしょうね。
ただ違いが一点だけ感じられます。
それは眠りの質が良くなった事です。
50歳を過ぎた頃からだったでしょうか、眠りが浅いと言うか夜中頻繁に目を覚ますことが日常的と言って良い程となり、時として早朝4時とかに諦めて起き出すなどもある始末。
寝ついたら朝まで起きない若い頃は遠い昔に過ぎ去ったものだと自ら慰めていました。
それがNMNを服用しだして3日程経過した時ふと「あれっ、ここ数日よく寝てるな?」
そうなんです、私は元来寝つきは非常に良く本を読んで「よし今日はここまで、寝よう」と本を閉じ電気を消すとすぐ眠りにつく体質なのですが、先に書いたとおり3時間程すると目が覚め、それから1時間とかをベッドで横になってまた眠りに、そして1時間半でまた目覚めるなんて日常だったのが6時前まで目覚める事もなく眠れるようになっているのに気付きました。
しかし偶然とも考えられるので更に経過観察する事にして今日に至ります。
結果はやはり頻繁に目を覚ます事なく朝まで眠りにつけています。
これはNMNの効果なのかも知れません。
これは嬉しい愉快な出来事でした。
今後もいま少し経過をお知らせして参ります。
NMNを試してみた①
配達遅延していた米国並行輸入のNMN、昨夜21時過ぎに郵便配達員さんが届けにきました。
正直なんでこんな時間に?と驚きましたが無事配達完了。
昨日の午後に配達業者UPSへトラッキングナンバーから調べてもらおうと電話をして分かったのですが、米国の業者からUPS経由で配達料金の安い方法で出荷依頼となっており荷の追跡が出来ない郵便配達だと聞いていました。その事から明日位には到着するだろうと思っていたら突然の出来事。
何だか配達員さんが落ち着かない感じだったんで、ひょっとすると配達遅延のクレームでも言われるんじゃないかとでも警戒してたのかな?なんて勘繰ってしまいました。
一言「こんな時間にわざわざありがとうございました」とだけお伝えしました。
いや、感謝ですね。
さてそのNMN届き次第に開封!
お酒飲んでしまってたので一瞬躊躇したのですが一錠飲む事にしました。
中身はこの容器にこれだけ?と思える様な分量でしたがその数30錠、きっちり入っていました。
その物はカプセルに入ったクリーム色状の粉末で「飲んでも大丈夫なのかな?」と頭を過ったものの腹を固めて飲み込みます。
しばらくしても頭痛など何の変化もみられずに安心して日課の読書しながら就寝しました。
そして今朝も6時前に目を覚まし、常と変わらぬ日常が始まりました。
正直何の変化も感じられません、当たり前ですよね。
昨夜はお酒を飲んでの服用だったので今日からは朝の洗顔時に一錠ずつ服用する事にしました。
先ずはしばらく経過をみてご報告と致します。